明日をも知れぬ身と言いますが

昨日読み終えたローマ亡き後の地中海世界

こんな逸話が書かれていました。

地中海を海賊が跋扈していた中世。

オスマントルコ帝国の或る要人が、幼い頃拉致された息子と再会がかない、嬉しさのあまり頓死してしまったと。血圧が異常に上がって、でしょうか。

救いはその息子が資質、容姿ともに優れ、高級官僚へと昇進、という後日談です。

実は今日未明、一気に朝ブロ一番記事を書いた後、二度寝する気分でもなくクロスワードパズルをゼロから始めたのですが。

妙にカンが冴え、白マスが瞬く間に埋まって行ったのです。

パズルの解き応えでお、今日は冴えてると感じる目安は

定番でない、日常あまり身の回りにない

物や、耳にする頻度も低い語句がすいすい浮かぶこと。

今回は保安帽、証印税、一級河川千曲川などなどでした。

で、126個あるチェックリストの約23があっという間に漢字で埋まった。

心臓がドキドキしましたよ。

で、ふと冒頭のエピソードが浮かび

私の場合、一人暮らしだから高齢者の、事件性のない突然死で、老衰で処理されてしまうのかなあ

なーんて思いました。それじゃ不本意だと。

今こうして朝ブロ2番記事を書いているのも

老衰でじゃないっ!

とアピールしたい、ささやかな意地からです。

もし、実際これを書きかけでお迎えが来てしまったら、遺書というか、ダイイングメッセージになりますよね?

じゃあ、もう少し突っ込んで書いておきます。

常余命30年の本業は闘いと広言していますが、私が目下、解明できず仕舞いでは成仏が難しいと思う懸案は

大きくは認定法人引退馬協会の背信行為。

個別に言えば

一、地方競馬の高齢牝馬に余生を与える計画が、時間をか

けた繋養施設との折衝が順調に進み、あとは詰めだけの

時点で横やりが入り、それも虚偽の情報に振り回されて

挫折したことです。

しかも、その経緯を私が明かした後、が模様替

えしたで、まるで有無を言わせぬように馬を引き

取りたいあなたへと題する十条を掲載、関わった会員

の行動をかばい、正当化する挙に出たこと。

一、同協会の古参正会員で、私も一時会員だった、或る功

労馬の会の代表がまさに謂われないと言うしかな

い私への名誉棄損行為をし、その理由も、情報の入

手先も、全く明らかにしていないこと。

一、今年3月に或る牧場であった騒動を、同協会が主導し

尚且つ、ひたすら口止めや問題点のすり替えなど、

公的団体にあるまじき姑息な弥縫策に終始していること。

牧場側がそのシナリオに同意した心理はある程度、

読めていますが、それにも司法国家にあるまじき重大な

問題が潜んでいます。

要するに、6年来、あの手この手で私一人の排除に躍起となっている陣営には、決して引退馬たちの安穏な余生は任せられないそれに尽きます。

私の2つのブログを通して、程度の差はあれ、一連の問題に関心を持ってくださっている方に、最後に訴えたいのは

引退馬たちの余生にセレブは不要

です。

そういう風潮の広がりに一役買ったのは?

もです。

馬を引き取りたいあなたへへの反論も、具体例それもうまくいかなかった例を挙げてする用意があります。

ただし、もう少し気を鎮めてから。