猫の身にもなって

連日猛暑

野外の練習は夕闇涼風待ち

田んぼは見た目なびいてよさそうだが

6時ちかくにならないと

今日は道端にいつもの猫がぼーっとしていた

いつもはオバサンが夕食のケータリングしてくれて

楽園生活

がしかし猛暑はオバサンの外出を阻んでる

身繕いにいそしんでつやつやしてたはずが

おみあし4本膝上までどろだらけ

黒土の上でだらんとしている

おっさん(私)はペットボトルの水しかあげるものなし

水をたらしても 眺めてるだけ のみたいといわない

アンタ用の器もない

遠くを救急車が行き来する

今日はニンゲンも大変

なにもしない我らでも大変か

明日はなにかおやつもってくるね