台湾の若い娘さんのfashion!

 台湾に来て目につくことは、若い娘さんたちのfashionです。日本では猫も杓子も<mini-skirt>をはいて街を闊歩してますが、ここ台湾ではどこでも<short-pants>でいっぱい!大胆に足を根元まで出して若さいっぱい主張してます。それは女子中高生も同じ。ここでもmini-skirtをたまに目にしますが、それは極少数、しかも外国人やお勤めの娘さんが多く、一般の娘さんでは圧倒的にminorityです。ですからここでは【日本】特有のmini-skirtの中をsmart-phoneで盗撮し、大学教授や公務員が逮捕、警察沙汰になるなど<おバカな事件>は皆無のようです。

 どうも、このminiskirtは日本特有の現象のようです。私も若いころ、EU統合前のEuropeを歩いたことがあるのですが、当時もminiskirtは皆無に近く、jeansの女の子ばかり。でも冬でもcoatの下は<へそ出しlook>ばかりでしたった。一度だけSwitzerlandの古都の鉄道駅で、雪景色の中mini-skirtの女の子を見かけた…tだけでした。

 日本では、女子golf playerがpantsを見せながら歩いて、sports新聞のおバカな記者がこれをはやし立て記事にして、これに読者もplayerも悪乗りしている国は、世界中どこにもないでしょう。女子のfigia-skateでは、短いpantsの脚を目いっぱい上げて、股間を見せびらかしている醜態に誰も苦情を言わないのはどうしたわけでしょうか。女性団体も男女平等をうたう団体も沈黙を守っています。黒いtightsで十分だと思うんですが…ネッ!

 「ヤベェ晋三」の元番記者が、「詩織」さんを「rape」した事件でも、人権団体も女性団体も全く彼女を擁護せず、<知らぬ顔の半兵衛>を決め込んで放置しているのはどうしたわけでしょうか。USの映画祭では業界に君臨した「大物producer」が、sexual harassmentで女優らに告発され追放されたのに比べ、日本の映画祭である「academy賞」授賞式では、<誰と誰がくっついた>だの<離れた>だのと私的なscandalが常に話題の中心で、政治のことも社会も業界内部の矛盾を告発するなど一切ありません。

 この国の民主主義の程度の低さを象徴する儀式だと、「ごまめ」には思えるんですが…ネッネッ!

 台湾の若い女性のfashionから思いついた<「ごまめ」の歯ぎしり>でしたった!

 Owa-rinse…su !