命の危険に関わる暑さ

 木曜、成人病検診の後30分ほど歩いて会社に。猛烈な暑さからやっと逃避できたと思っていたら、次第に頭痛がしてきた。でも手元にバファリンなかったから、ガマンしていたら、頭痛は激しさを増し、会社を早退、次の日も一日中寝床に突っ伏していた。思えば熱中症に掛かっていたのかもしれない。

 土曜日、やっと起きれるようになったので、取りに行けなかったクスリを引き取りに薬局に行った。やはり外は猛烈な暑さの中だったので、フラフラな状態になった。薬局の人から経口補水液を紹介され、クスリついでにと買ってみた。でもこれ、しょっぱいからあんまりなあ、と思ってフタを開けて飲んだ。あれ?甘くないかい?飲みやすくしたのかい?「それは身体の調子が悪い証拠だよ。早く帰りなさい。」薬局の人に促され、さっさと帰った。ホントはTBC夏まつり見に行きたかったのに。

 そして今日、経口補水液のおかげなのかは知らないが、頭痛は起きなかった。それは良かったが、外は相変わらずの暑さ故、やはり一日中寝床に突っ伏していた。明日は無事会社に行けるのか、非常に心配だ。