食中毒と薬の関係

食中毒と薬の関係

おはようございます。

馬場みのりです()

昨日の続きで食中毒関連のお話。

食中毒には、

化学物質によるもの

細菌によるもの

自然毒によるものがあります。

梅雨時期に気になるのは細菌によるもの。

同じものを食べても、食中毒になる人とならない人がいるのは、作り手の衛生面の問題だけではないように思います。

いろいろな薬について調べてみると、副作用で胃腸障害が出るものがすごく多いんです。

解熱剤、痛み止め、消炎剤、抗生物質など

胃の薬や腸炎で処方されている薬の副作用にも胃腸障害があることも。

気軽に買えて、副作用がなさそうに見える市販薬。

気軽に飲んでいることが弱い体を作っているのではないでしょうか?

薬局へ行く人、ドラッグストアへ行く人は、健康に関心のある方が多いと思います。

健康になりたいと思うなら不必要に薬やビタミン剤、サプリメントなどを飲むのはやめましょう。

漢方薬なら安心ではありません。必要なら、きちんと体を診て処方できる専門家に処方してもらいましょう。

胃腸薬の危険性

胃腸薬には、健胃薬、消化薬、制酸薬、鎮痛痙攣薬など、いろいろな種類がありますが、どれも一時的に症状を抑えるだけです。

添付書を読めば、副作用に下痢や便秘、消化不良などの記載があるものもあります。

また、添加物にアルミニウムの入っている薬は、認知症アルツハイマーを引き起こす原因になりかねないとも懸念されています。

薬は、毒であるというのをいつもお忘れなく。

もちろん、毒を以て毒を制す必要があるときだってあります。

本当に必要な時だけ、最小限で使うべきでしょう。

胃が痛むときに、胃に毒物を入れているって、おかしくないですか?

胃腸が弱っている時に、不快感や痛みを薬で抑えて、食事をしたりお酒を飲んだりすれば、万が一、食中毒菌がいた時、勝てませんよ〜(-;

胃粘膜の細胞は分裂も早いので、数日や休ませてあげれば、薬を使わなくても回復します。

体のどこかに痛みや炎症が起きている時は、いつもより早く寝て、しっかり休んでください。

腸を整えて免疫力アップ!

腸の健康は、体の健康だけでなく心にも影響します。

日本人は、もともと腸に良い食生活をしていましたから

難しく考えなくても、お米、雑穀、お野菜、お味噌や醤油、お漬物などの発酵食品、ふつうに美味しくいただきましょう

健康を維持するのに、特別なものは要らないのです(

腸が元気なら、免疫力もアップ!排泄力もアップ!

いつも、皆様が健康で笑顔でいられますようにと心から願っています。

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代表フォトグラファー馬場みのり

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