みんな違って、みんないい。

これ、なんだかわかります?

カンのよい方だと色でピン!と来るかしら

正解はコレでした

世界的に有名なハンバーガーチェーン店のマークを

横から見たもの。

見える景色がぜんぜん違います。

物事は1つの面だけで構成されてません。

なにかの出来事が起きたとき、

当事者の目線、

非当事者(部外者)の目線

では、なにもかもが違って見えるということです。

じぶんにとってはよきことでも、

誰かにとってはそうじゃない、とか。

(その逆も然り)

よかれと思ってやったことが、

相手にとってはただのメーワクだった、とか。

きっと喜ぶだろうと花束もって、サプライズ訪問したら、

実は花がきらいな人だった、とか。

さらには、突然何かをされることサプライズが

そもそも苦手だった(計画的にことを進めるのがすき)とか。

けっこうな頻度で書いてますが、

世の中どれが正しいではなくて

いろんな考え方とものの見方があるんだよってこと。

どれも否定する必要がないんだってこと。

どれも併行して存在することができるってこと。

優劣つけたり、順位づけしたり、白黒つけたりするのは

一つ前の時代のやり方。

(勝負事に関しては、この限りではありません。

優劣を決めることを否定するつもりは毛頭ありません)

みんな違って、みんないい。

その中で、じぶんにとって必要で大事なことはなに?って選択をすること。

それがじぶん以外の人と違っていても、なんにも問題がないってこと。

誰かの考えと一緒じゃなきゃいけないとか

じぶんだけ違っているのはおかしいとか

んな考え、だれが決めた?

きっと、その人がそう思いたくて思っているだけです。

じぶんの思考パターン、古き慣習に氣づいたら、

もうそこから抜け出す時期(時機)です。

みんな違って、みんないい。

違いを違いとして認めることは

もっとも楽で自由になれることです