カエルさん - 雲は完璧な姿だと思う。。

注文をしたのは、確か、もう1ヶ月半以上も前のことなので、

すっかり忘れていたことだったのですが、昨夜、

家に帰ったら宅配便でこんな荷が届いていました。

信楽焼(しがらきやき)のカエルさんっす。(*´ω`*)置物っす。

家の、とても小さな中庭にある水場の側に置こうと思って買ったものなのですが、

民芸品なので量産が出来ないらしく。

加えて信楽焼釉薬(ゆうやく)などを使わないので基本的に赤茶系の色のものが多く。

蒼い色のタイプはあまり多く作らないとのことで。

それで、頼んだ時には在庫も無くなってしまっていて......

「次に作るまで少し待っていてください......」

と。注文をしたことも忘れてしまうくらい長く待たされていたものでした。

ま、カエルさんといえば卵が沢山で。

雨が降るとゲコゲコ♪と大合唱もしてくれて。

そんなことから農耕の民たちからすると

「恵みの雨をもたらす神様の使い♪」

「子孫繁栄♪子だくさん?」

的な信仰に併せ見られて来てもいて。

それはバリ島などではアル王女様にまつわる神話と共にとても篤い信仰になってもいて。

さらにその元を辿ればエジプト文明あたりに迄行き着いて。

砂漠の国では、それはもう、

「水や雨こそが命!」

であるわけで。

カエルさんは太古の昔からなかなかに偉い神の使いとされても来たようです。

そして、そんなゲコゲコさんを何故?

農業を営んでもいないアチキなんぞがわざわざ取り寄せたのか?というと。

僕さん。ちと思うところがありまちて。

我が家の「地の気」を少々ポンチキアップ!させたいなぁ、なんて。

そんなことを考えていた時期が少し前にあったりなんかして。

それで、しばらくアレコレ......と調整をしていたのですが、

その仕上げにカエルさんのグッズがタマラナク欲しくなって。

ネットでこの蒼い設楽焼のものを見た時に、つい衝動的に、エイヤ!

と買ってしまったというわけなのでやんす......

「これ......マーベル映画全盛の時代に、おセンス的にいかがなものか!?

キモイとか言われそう......」

なんていう葛藤!?とともに、しかししかし、思っていた場所に置いてみると.......

ごきげーーーーーーーーーーーーーん!!

意外とあうやんかぁぁぁぁーーーーーーーーっ!(*?▽?*)

すてきぃぃぃーーーっ?

ってね。

ええ。ええ。

なかなか良い感じだったのです(^^)

そんなご機嫌さに任せて「おまけ」のお話を記しておくとですね。

僕さんのような?!ポンチキーズからすると!?

人の邪気や土地の邪気って、なんだか黒い煙のような、ウナギのような!?

うねうねモクモクとした形象をとることが多いのです。

それが人の周りにまとわりついていたり、

土地や何かの上に横たわっていり、と。

電車の中とかでも、なにかに!?恨み!?つらみ?を持っているキャワイイOLさんが、

口とか指先からそんな黒いウネウネとしたものを

中空に放っていたりしているのを見かけたり。

それを隣のスーツのおじさんがすってしまっていたり。

おばちゃんの肩に乗ってみたり、と。

それでもってそんなウネウネモノがいくつか集まって凝固されていくと、

どーも、黒くて長い、ウネウネとした生き物の様にもなるようなのでやんす。

ちょうど、そんなモノモノを退治しようと奮闘しているときに、

タイミングよく僕が長年お世話になっている北陸の名気功師

の「Yさん」もそんな話をしていて。彼の場合はあくまで「気」というモノの観点から

「長い年月の因縁の闇の力の凝縮したものを視るとナメクジのような姿をしている」

なんてことを言っていて。

「ナメクジの天敵はカエルで、カエルはそんなナメクジ形態の悪念には有効かもしれない」

とも言っていて。

ま、そんなこともあって。諸事の仕上げに!

カエルさんに来てもらったというわけなのでやんす(^^)

平将門さんの首塚とか、いろんな寺社にたまにカエルさんがあるのは、

実は、上記した雨乞いや子孫繁栄の神の使い......ということは勿論、

そんな「魔除け」の意味もあったりするのですね。ええ。ええ。

なんだかとてもおかしな話ですが。

金輪際キッパリ!と忘れてもらって。ええ。

あくまで、

頭をヨギルよしなしごとをブログ目を気にせず!?

ツラツラと記しているだけでやんして。

ええ。ええ。

悪しからずですの。

ゲコゲコ♪(^^)

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