東京国立博物館の東洋館 - 再開した写真趣味

 東京国立博物館の平成館で開催されている特別展は、いつも混雑していて玄関前に長蛇の列ができて数十分から長い時は一時間以上の待ち時間となります。ちなみに平日の11時ごろ行った今回の『縄文』展でも平日ながら炎天下で30分以上の待ち時間でした。熱中症対策でまずは空いている東洋館からはいりました。1・2階は石造の仏像彫刻が主であり、ガラスケースもなく殆どが撮影可能です。空いているので光源を確認しながら好きなアングルで撮影が出来ます。⇒お薦めです

 展示品は中国古代から仏教発祥のインド方面までさらに西域のシルクロードの旅です。

 説明文を撮り忘れたので中国からインドシナ・インド方面の仏像写真を順次掲載しますが、間違えていましたらご容赦ください。

 

 釈迦三尊像が数多く並んでいます。

 

 釈迦三尊像です。

 

 菩薩立像です

 

 

 11面観音菩薩です。 

 

 菩薩像の頭部です。

 

 菩薩像です。

 

 これはインドシナ方面の仏像と思われます。

 

 次からはインド・ガンダーラ方面の仏像と思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 以上、説明不足ですが東洋美術でした。お勧めの場所です。この後、本館を回って時間をつぶしたら2時過ぎとなり、

 11時ごろ行った時の平成館特別展の行列が短くなっていました。

 おしまいです。

 次回の予告

 お彼岸で墓参りに行きます。我が家の墓地(豊島区巣鴨)の近くにある有名人の墓所を特集します。

 いわゆる墓マイラーです。