気分にむらがある
不眠症で、毎日、薬を飲んでも、だいたい3時間しか寝れない。
目が覚める真夜中は、幻聴が少ない。
このときには、仕事しよう!とか、
国家試験の勉強をしよう!とか、
貯金を頑張って、学費をつくろう!とか考える。
しかし、朝食後の薬で、だいたい5時間くらい昼まで寝てしまう。
昼くらいには、徐々に幻聴が増え始め、
夕方から寝るまで、幻聴がピークになる。
それで、午前中寝ている事と、幻聴がうるさい事で、
仕事や勉強は出来ないと、思ってしまう。
夜中は、やる気に満ち、
昼・夜は、意欲がなくなる。
この精神状態の繰り返し。
実際問題、障害者求人で働いて、
幻聴で、仕事にならなかった。
主治医が、就労不可と判断して、
障害年金の診断書を書いてくれた。
障害者手帳も、就労不可の2級。
現実が現実だ。
それなのに、現実を無視するかのように、やる気が夜中出る。
正直、やる気が出ると、精神的に疲れるし、苦しむんだよな。