駐在夫に思う、やっぱりあり方が大事。

こんにちは、ユキコです。

はじめましての方へ

自己紹介はコチラです。

発信マインドでいると、

書きたいことがたくさん出てきて、

なかなかMyストーリーの続きが

書けずにいます。

いつ終わるんやろうか。笑

昨日、

ミャンマー時代の同僚男性から、

今月末で退職するというメールを

受け取りました。

退職の理由は、

8月末に奥さま元駐在妻が

某国に赴任することになったので、

彼女の駐在についていくとのこと。

駐在妻ならぬ、

駐在夫、誕生。

私の感覚として、

駐在夫は珍しくはないのですが、

日本人夫婦ではまだまだ少ない

奥さまはミャンマーで駐在妻を3年間、

この間に二人目も生まれ、駐在の期間中も、

日本に戻ってからも子育てに専念。

だから、仕事復帰は7年ぶりくらい?

すごいな。

長年のブランク後の復帰も、

ついて行くご主人も。

このご夫婦も、わが夫婦も

業界的には同じだけど、うちの夫は、

いわゆる正規雇用というやつで、

あとの三人は契約ベースのお仕事。

夫婦揃ってフリーランスだと、

こういう働き方も選べるんですよね。

翻って、わが家。

というか私。

わが家のように、片方がフリーだと、

どうしても正規雇用の方に引っ張られる。

私自身は、

子どもが生後8か月のときに仕事復帰。

途中、

モラトリアムの期間もあったけど、

なんだかんだと働き続けていて。

子どもはもうすぐ5歳

味噌マドラーでウェイトトレーニングする4歳児

3年くらい前からは、

夫と別居してまで、

仕事を続けてはいるけれど、

このまま家族はなればなれでいいのかな

という迷いのような気持ちがずっとあり。

かといって、

仕事を辞めて、夫について行くまでは

過去の暗黒時代のこともあって

決断できずにいる。

ここ数年は、

自分が本当はどうしたいのか?を

問い続ける日で、

今年に入ってからようやく、

答えはでていないんだけど、

私は、どうしても、思考というか、

アタマ先行で考えて行動してしまうので、

しかもメチャ行動力高いので。笑

本当の自分の声を

聞いてあげていないのではないか?

本当の自分のことを、

私はユキコ姫と呼んでいます。笑

と思うに至ったのです。

駐在妻だった時代に、

ダークサードに落ちてしんどい思いもして、

しっかり自分と向き合ったと思う。

それは確かに本当のことなんだけれど、

振り返ってみると、

やっぱり、

アタマの人が先行していたよなあ。

と思うのです。

ちなみに、思考優位のアタマの人は、

男性性が強いので、ユキオと名付けている

ネタを明かしちゃうと、

Myストーリー

逆境大好き!ドMな私が落ちた罠

で私が落ちた罠というのは、

まさに思考の罠のこと。

ゆえに、

考えるではなくて感じる

が今年のテーマなんですね。

関連記事

心と身体で感じよう!プライベートなアートツアーパークハイアットバンコク

こんなことを考えるようになったのは、

昨年から今年にかけて、

あるオンラインのコミュニティに入って、

自分のあり方

について

学ぶようになったことが大きいです。

例えば、私が今悩んでいる

働き方って

やり方

なんですよ。

それよりも、

私はどうありたいのか?

そのうえで、

どう働きたいのか?

まだその境地まで行けていませんが、

あり方を大切にすると、

やり方も自ずとみえてくる

のではないかと直感的に思っています。

言い換えれば、これまでの私は、

やり方にこだわって、

あり方を疎かにしてたかな、と。

ちなみに、あり方とやり方は、

どちらがより大事というものではなく、

両方とも大事、そのバランスが大事。

今の私は、まだ、

あり方により重点をおいて、

自分を調えるステージなのかな

と自己分析してます。

だからこそ、改めて、

あり方ファースト

でいきたいなと思うのです。

今後は少しずつ、私の学びについても、

皆さんにシェアしていきますね。

ユキコ