コウホネ(河骨) - HAYASHI-NO-KO

昔は「下水処理場」と呼んでいた筈だ。今は環境センターと呼ぶようになっている。その処理後の排水の一部が小さな流れに放流されている。やはり処理済みとは言え、富栄養なのだろう。藻の類も多いし幾つかの「植栽」も増え続けるから何度も川浚いされている。それでも一度住みついたものたちは直ぐに再生している。コウホネは植栽だったのだろうか。何カ所かで葉を広げ初め、今年も花は咲いた。▲ 花期の終わり。黄色く色づいていたのは萼片の内側。▼(2018.08.17 玉津町)☆コウホネ(河骨) スイレンコウホネ属 Nuphar japonicum (2018.07.23 玉津町)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−去年のコウホネ