仮紐使い名古屋帯のお稽古入門講座/振袖モデルの募集
今年の5月に研修で訪れた
河内木綿はたおり工房さん
その様子はこちらです
そのときいただいて
大事に育てた綿の種
気付けば芽を出し
8月には花が咲きました
早いものは
実がはじけて
中から真っ白な綿が
そのかわいい花と
不思議な実の出来かたに
講師たちみんな大喜びです
さて、今回ご紹介するのは
入門講座の皆さんです
香芝市が主催する
10回の講座も
いよいよ6回目
今日は仮紐使いの
九寸名古屋帯の結び方を
お稽古しました
出来上がりの形は同じでも
その方法や過程は
さまざまです
袋名古屋帯は
芯を入れずに仕立ててあるので
ねじって結ぶことも多いですが
九寸名古屋帯は
芯が入っていて厚みもあるので
仮紐を使って結ぶと
しわも少なくてすみます
袋帯も同様です
講師が説明しますが
自分の背中が見られない分
手の感覚で結ぶのは
少し難しいですね
30を超える暑さにも関わらず
入門の生徒さんは意欲的
指導する側も熱が入ります
一回目より二回目三回目と
回数を重ねることで
だんだんと上手に
結んでいらっしゃいました
あとは慣れるのみですね
秋の公民館まつりで
きれいに着つけられたお姿を
ぜひご披露くださいね
振袖を着て
舞台を歩いてみたいお嬢様
一度舞台を体験してみませんか
リハーサルと本番
2日間とも参加できる方
に限ります
大阪きもの着付学院
奈良校香芝教室
電話での
お申込みお問い合わせはこちら
メールでのご応募は
名前と電話番号を必ず入れて下さい
お申込みお問い合わせはこちら